11日 12月 2020
思い出ダイアモンド楽曲解説もいよいよラスト、最後は明日晴れたならをご紹介します。この曲のクレジットは作詞が高橋直人、作曲が昂輝になってます。 歌詞の内容はコロナ禍の事を描いてますがまあそれは楽曲を聴いて貰う事として、 人の作ったメロディで歌うのは中々面白くて、チャレンジし甲斐のある曲でした。...
11日 12月 2020
齢43、誰かに憧れるのは無意味だと強く思います。結局の所ギターを弾くのも、歌い出すのも私なのです。...
11日 12月 2020
数えるのが癖です、仕事柄もありますし、ほぼ性癖でしょう。子供の頃から色々数えるのが好きでした。 ある時天井の模様を数えてみよう、と思いまして、実家の茶の間の幾何学模様の□が何個あるかを数えてみました。 大体数えるときは現実逃避する時です。何かから逃れたかったんでしょう。気づけば空は白み出して、 数えた□の数は「1503個」でした。...
11日 12月 2020
誰かを救いたいなんてまあ、なんて大げさで、自分勝手で、身の程知らずなフレーズなんだと常々思ってます。まず、自分を救え、自分が万全でないと誰も助けられないだろう。私の基本理念です。 この曲は2019年4月に発売された「TOKACHI COMPILATION...
11日 12月 2020
というわけで唐突に、2年ぶりに更新。去る11 /28 に発売された「思い出ダイアモンド」の楽曲解説です。...
18日 6月 2017
言うまでもありませんね。このバンドのバンド名の元となった曲であり、このバンドのアンセムでもあります。 元々は私のソロの曲でして、ソロの方のアルバムタイトルにもしたほどの曲でした。ソロアルバムが「路傍の空」、バンドのアルバムが「Roadsidesky」 まるで兄弟のようだ笑 この曲の歌詞を書いたのは5年前です。...
18日 6月 2017
この曲は最新の曲です。レコーディング寸前にやっと仕上がってきたという感じで。 歌詞的には忘れちゃいけない事を忘れないために唄にしてというのがテーマです。 個人的に悲しい別れがここ数年多く。 何時までもこの悲しみをもって行きたいと思ってます。人に優しくなれるような気がするし、色んな気づきをくれる。...
18日 6月 2017
路傍の空を始めるにあたって何の曲をやりましょうか?っていうのが問題でした。完全にオリジナルであるというのは当たり前だったんですが、 自分の持ち曲の中で何がバンドにフィットするのか。 僕が最初にやったことは昔のMTRの中に眠っていた過去の楽曲を聴いてみることでした。 何かとリフやコード進行をMTRに残しておいたので。...
18日 6月 2017
この曲はもう13年くらい前ですか。僕の前身のバンド「exist」の解散前に書いた曲で。この曲に確信があったので「アコースティックでやりゃあいいじゃん!」とアコースティックでやるきっかけになった、 僕の人生の中では最重要な曲です。 タイトル通り私は38号線沿いに生まれ育ち、 ずっとそこからの景色を見て生きてきました。僕の原風景は38号線なんです。...
18日 6月 2017
この曲を作成したのは2016年末でしょうか。仕事終わりにボーッとしてて急にギターリフが降りてきて作った曲です。路傍の空はスタートが唐突だったもので私のソロの方のアコースティック曲を持ってくることが多々あったのですがこれは純粋にバンド出来てからの曲です。...